何事も

唯々、無知だった。

それは知らず知らずのうちに、禁忌を犯してしまうほどに。


私は、唯

無知、だったのだ。

***

どうにか色々なものに片がつき始めましたが
カレンダー全然やってないです
や、やばい

嗚呼、僕が馬鹿だったのだ

僕は、そっと耳打ちをした。
擽ったそうに身を捩る君に、酷く―――‐‐‐


***

皺描きそびれたけどもういいや
一発描き第二段。
こんなことばかりしているから目途が立たないんだ…死

駄目だ、終わりが見えない

仕様がないんだよ、惹かれてしまうのだから、仕様がない。


***

課題終わらんし、バイトはあるし、テストはあるし…
死亡…このまま人をやめて彼岸に行ってしまいたくなるよっ
でも現実が私を呼び戻す。。死

心に余裕と謂う文字

隙　間　が　、　私　の　体　躯　を　蝕　ん　で

私　は　そ　の　欠　落　を　、　埋　め　る


***

わー
心に余裕と謂う文字はないです
苛々。。

匣

私は匣になってしまった。
匣は何かを入れるためにあるんだ。
匣そのものになってしまったって、仕様がないんだ。

嗚呼、あの娘達が羨ましい。



*原作より抜粋ｐ670～671
久保さんの独白シーン大好きです。
あそこ何回も読み返してしまう…
そういえば昔、久保さんで夢小説書いたことがあったなぁ
データが見当たらないのでおじゃんだが……
夢入リノ匣だったかな
そうそう、美馬坂教授に噛み付いた後
少女が来て久保の入った匣を
持ち去って逃げるみたいな内容だったなぁ
まあ、そんな少女存在しない訳で
久保さんの空想の産物って話にしてた……
結構気に入っていたからショックです
色色なことに片がついたら探してみよう