君が居るこの部屋に、僕もあの頃の姿のまま立ち、相対する。
今にも僕を、優しく叱咤してくれそうな君なのに、待てども何も言ってはくれない。
「ソルジャーブルー…」
己の今の今まで発し方を忘れていた声は、か細く響く。
手を伸ばして、触れてしまえればいい。
何度となくそう思い、触れてしまってから後悔した。
精巧に造られた君のホログラフ。
触れるだけで消えてしまうような、儚いところが好きで、大嫌いだ。
一つ静かに溜め息をついて、僕はまたソルジャーと言う名のケープを纏い。
一歩、また一歩とその部屋から遠ざかって行った。
***
明日の課題なーんにもしてないんですけど
大丈夫なんでしょうか私……
というより何にも思い浮かばないんですよね
だめだ
やっぱり頭沸いてる
沸いてないっていったけど、やっぱり沸いてる何か沸いてる
キィィィ、頭の中ブルーとジョミーとフラン様でいっぱいだよ!!
ウサ耳とかウサ耳とかウサ耳とかで…
(ウサ耳のよさがいまいち解らないんですがフラン様は似合うよ絶対)
なんだか学校でナイスな妄想が浮かんだんですけれど
どんなものだったか忘れましたよ、どんだけ馬鹿なんだよお前は!
ただ地球へ…ファンは確実に一人増やしました!
大手柄だよ私><
しかし、講義中ずっと話していたから今日の講義まるで解らないですが
すごく不謹慎なファンをつくったのは確か…何せ禿げネタだからね
しかし今週の地球へ…は見てくれるそうです!うん、良かった
良かった…のか?
まあ、講義終わった瞬間から笑いっぱなしでしたよ
お腹痛くなるまで笑ったのは久々でした…徹夜明けのテンションってヤバイ
先生がいぶかしげにこっちを見ていたような気もしないでもないですが知らない