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萌えと日常を書き殴り。節操なしな阿呆阿呆の日記。
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久々に日記を更新!
ずっと祖父の家にお泊りしてました
結構ハードに夏休みの宿題してましたよ
あのデッサンのやつ
伯母さまが夏っぽいもの
どんどん出してくれるものですから
それに乗じて一日に何枚も描きました
それに久々にTVゲームじゃなくボードゲームとかして
自分でも信じられないぐらい遊びましたね
レーダー作戦ゲームにハマリました
あれホント面白くてやりまくり!
しかもこれまた伯母とやっているときが
面白くてLと月の攻防戦 in レーダー作戦ゲームとか
ダイヤモンドゲームとか言うものだから
想像が膨らみすぎて誰か同人誌にして!!
というところまで話が膨れ上がりましたよ
ホントこういうところが止められない原因です

明日からまた自宅でヒッキーかも
でも一度バスで遠乗りしたいので今週辺りに試すかも
何処に行こうかなぁ〜

うーん
書く内容が思い浮かばないのでこれにてドロン
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k005.jpg

***

今日無事に受付業務をこなしてきました
結構椅子に座りっぱなしだったのできつかった
けれど沢山お喋りすることが出来て
楽しかったといえば楽しかった
けどやっぱり出不精としては辛いものがあるね
人ごみが嫌いです

今日の電車男のコミケ通知の封筒
生々しくて見ていて笑ってしまった
会場もあまり雰囲気は解らなかったが
声優さん?かなにかのイベント開始にあわせて上がる
歓声がかなりホントぽくてちょっとぞわってしました
いやあれはかなりホントですよね
企業ブースとか入れるようになると歓声上がるものね
コミケの日程も同じでなんだか変な所に凝っているなぁと
思ったのは私だけではないはず?
いやなんかエルメスが凄い所にいるなぁって
思わざる終えないですよ
ああ凄かった

明日ナルトの映画にでも行ってこようと思ってます
それからまた展覧会の方に顔をだして
嗚呼、夏休みは行って一週間ホントに忙しいです
明日から真っ当な夏休みがおくれそうでよかった><
デッサンの宿題しなければなりませんが
そこに目を瞑ればちゃんとしたお休み(汗)

遥時のCD着ました
石田氏と井上氏が凄くカッコイイです
語りとか色気たっぷりで歌もお二人とも綺麗です
石田さんなんて声を低くして歌っていて
新たなる石田さんの発見をした感じでした
和彦さんも私にはカカシにしか聞こえませんです
(橘さんファンの方ごめんなさい)
もう耳がおかしいんです…
ずっと聞いてますエンドレスです
お二人の美声を聞きながら寝たら良い夢見れるかな?(死)

***

胸に微熱が宿った
そして僕は愛しさを知る

貴方が居て 僕も居て
風が心地良くて
二人しかいない気がするような
遠い地に埋まる
誰も邪魔をするものは居なかった


貴方が僕に語る譬え話に耳を傾ける
その恐ろしい譬え話は僕を虜にし
僕は自らの意思により
実行する

Xデー



「ゼッゼロス!」

「獣王様、我がマイロード お別れです永遠に」


僕は僕の貪欲なまでの我が侭にしたがって
僕の為、貴方の為と
禁忌すぎるその裏切りに手を染めた

貴方の語った譬え話は今日を持って実話と化し
僕は魔族でも人間でもない存在となっていた


「リナさん」

「ゼロス、ごめんね」

「リナさんが悪いんじゃありませんよ」

「でも、譬え話をしたのは私よ それに裏もあった 私」


貴方は今にも泣きそうな
そんな顔をして眉をしかめた

ああ、貴方が悪いんじゃないんです
僕がすべていけないんです

これ以上貴方を貶めることばが零れないように
僕はそんな貴方にキスをひとつあげる
思ったとおりことばはとまり
揺れる濡れた瞳とぶつかった


「貴方は何も悪くないんですよ 悪いのは僕ですから」

「ゼロス…」

「そうですね 悪いのは愛しさを知った僕」


貴方は泣いた
僕を掴んだまま泣き崩れて
可哀想なぐらい泣いて、泣いて

そんな貴方が愛しくて、可愛くて
僕はそのまま崩れゆく貴方と共に
誰も居ない地に埋まった
集中講義無事終了いたしました
コレでちょっとしたストレスから解放されました
講義は楽しいんですよ!
でもやっぱり半日ずっとは辛い
講義している助教授は偉い!!ホント偉い!
社会に適合することってこういうことなのかな…
こういうのを本当の大人っていうんなら
大人になんかなりたくないよ
とか言ってみたり
そんなこと本気で思ってません
もっと重たい何かがあると信じているので

それから、図書館にも行ってきました
ホントすっきりした><
白倉由美氏の小説が三冊ほど借りられて
もう二冊読んでしまったのですが
本当に表現が詩的にくわえ洗練されていて
読んでいて心が洗われる気がしました
ロリータの温度のこの表現が好きです(いちよう反転)

「そうだよ、いつかお前のうえにもストーリーは降ってくる」

と言って、少女の父親は少女の額を撫でた。

「雪のように?」

「そう、あるいは桜のように、雨のように、散りゆき、
 やがて再生する葉のように、世界は文学で出来ているんだ」


凄く透明感があって心に染み入ります
中学校の時初めて漫画を読んで
それから小説を読んだんですがどちらも世界観が綺麗で
中学からこれからもずっと好きですね

明日、受付嬢してきます
展覧会の受付しなければならないので

***


貴方は何処にいるのですか


ぷっつりと切れてしまった
貴方と僕を繋ぐ儚い糸

どうして切れてしまったのでしょう?

だからかもしれませんね
貴方を見つけられないでいる
僕は感じられないでいる

そんなに小さな繋がりだったなんて
あの糸が切れてしまうまで
気がつきもしなかったなんて

愛しています

愛しています

愛しています

想いが募るだけ募っても
何も起きなくて
僕は初めて神官という役職なのにも関わらず
声が尽きるまで悪言雑言を神にぶちまけ
気がつけば僕は破門になって
なんの肩書きも持たない
ただのヒトとなった

貴方は何処にいるのですか

僕は貴方の望むただのヒトとなれたんです
何者にも縛られることのない
ただ貴方を愛しているだけの
ただのひとりに

ああ、どうして
貴方はそんなに自由なんですか
僕には貴方が捕まえられないんです
見えないんです、眩しいんです

貴方は何処にいるのですか

何処に何処に何処に何処に何処に
何処に何処に何処に何処に何処に

貴方は何処にいるのですか


ふと、前に貴方が現れて
僕はありったけの力で腕を伸ばした
触れたと思った瞬間
僕の身体は思いもよらない力によって
引き裂かれて

貴方は何処にいるのですか
僕は此処にいるのに

それから、それから
僕がどうなったのか
僕は知らない

***

明日は兄メイトに行くぞ!
やっと念願かなった
今日も講義辛かった
キリスト教の話ってよく取り上げられるから
耳たこ状態でもう我慢できなくて
寝てました
ちょっとやばいかもですね
真面目に聞いてないと
まるっきり内容が頭に入ってないんですよ
そうなると…(汗)
考えたくも無い…

でも講義自体は楽しいですよ
特にテストに関係ないアールデコの話が良いです
今日はトーキー映画とミュージカル映画、レビュー映画を
美味しい所だけ観賞しました
榎本健一氏のレビュー映画とか(確かエノケンの青春酔虎伝)
アメリカのタップダンスを盛り込んだ映画
フレッド・ アステア氏の「Top Hat」「コンチネンタル」等
様々な1930〜の映画を見ました
アステア氏は前々から知っていて好きだったので
出てきたとき叫びそうになった(恥)
ホントにあんな細くてカッコイイ人に会って見たいなぁ

***


私はアナタにひとつキスをした


アナタはいかにも
明日は槍が降りますよって言いだしそうだったから
いま一度私はひとつキスをあげた


「大好きよゼロス…聞いているの」


私の手の中にいるアナタは私の思惑に反して
何も、一言も喋ろうとはしない
それがどうしても不思議で仕方がない

死んでいるようだった

しかし確かめる術を私は知らない
死んでいるという表現すら
本当は間違っているんだから

魔族は息をしない、心音はない、体温すらない


「本気の殺し合いをしに来ました」

「そう」


アナタはいつものような
張り付いた笑顔を一度も見せなかった
私もあの笑顔は見たくなかった
最後に見るのがあのアメジストの瞳なら
何故だか静かに逝けるような気がしたから

悪夢の王の一欠よ
世界のいましめ解き放たれし
凍れる黒き虚無の刃よ
我が力
我が身となりて
共に滅びの道を歩まん
神々の魂すらも打ち砕き

「神滅斬」


アナタは待っていたとばかりに
私に近づきそして

自らその黒き刃に仮初の姿を突き立てた


「…っ リナ、さん… ――――」


私の心は何故か穏やかだった
アナタがそんなことするなんて
心にも思っていなかったけれど
これでアナタがずっと私と一緒に居られるんだと
そう思ったんだ


ああ、死んでいるんだった


そうかアナタはもう消滅しているんだった
否、仮初の躰はここに存在しているから
消滅したという表現は合わない
死んでいるという表現が正しい


私はそれでも穏やかだった
私も死んでいるんだったから

もうひとりじゃない


***

明日も早いし
試験だから早く寝るのがいい
でも、宵っ張りなんだよね
目が冴えて眠れないよ
だ〜今日は一日疲れました><
やっぱり半日ずっと同じ席で講義を聞くのは
辛いものがありました…
講義自体は私の住んでいる県の
某有名国立大学の助教授が
講義をしに来ているのですが面白いです
自分の大学の教授とかよりも教え方上手いかも…
流石県下一の大学…先生も良いの揃えていらっしゃる
自分の大学でもとっても教え方上手くて
面白い先生が一杯いるけれど
あれだけ自論を何度も繰り返して訴える教授はいなかったよ
その自論って奴が昨日書いた都市全体が〜ってやつなんですが
それってとても惹かれる話題なのでもう聞き入ってましたよ
初めて真面目に講義に集中していた気がする
でも、途中でおかっぱの誘惑に負けましたが…
まあ仕方の無い事として…
明日も愉しみですが試験がちょっとやばそう
論説系って苦手なので…
自宅でよく考えて書くのは好きなんですが
即席で書けっていわれると結構とんでもない事を書くんです
取り留めなくて論点がないサイアクのことを…
ああ、思い出しただけで恐い
そういえばその助教授声がもろ好みで
子安氏と速水氏の声を足して二で割った感じの声なんです
友人にいったらそうかぁ?と疑問詞が飛んでましたが
私にはそんな声に聞こえたんです
下向いてノート書いている時に
時々子安氏の声に似た感じの声が聞こえるんです
ちょっとドキッてしてしまいました

***

遥かなる時空の中での石田氏(阿倍泰明)にヤラレました
声が良いんですというよりキャラソンがウケたんですよ
あの歌詞最高ですね なんだかファンなのに笑いが……
石田氏が歌っているのが最近ではアニメ店長しか知らなかったので
新鮮味ありすぎて笑い死にしましたよ
いや、大好きなんですがなんだか笑いが止まらなくて…
翳りの封印って曲が好きです
それといまアルバム購入しようか考え中です
井上氏が歌を歌っているのを聞いた事がないんですよ
ファンとしてあるまじきことですがないんです
だから買おうかと…お金ないけどね(遠い目)

***

只今カカイル執筆中です
今回はなんだかヤバイです
ずっと友人と暖めてきたちょっとしたカップリングの登場です
この間とある有名サイト様で見かけてちょっと嬉しくなったりしました
もう少し書き上がったら載せたいなぁと思ってます
久々に長編に挑戦!
現代カカイル終わってないのにすみません…

***

僕にないはずの五感が疼いて仕方がなかった
聴覚も視覚も触覚も味覚も嗅覚も
全てがむず痒い痺れに囚われて
自分ではどうする事も出来ない

視覚は黒い布によって遮断され
嗅覚と味覚はもとよりなく
聴覚は先ほど貴方によって放たれた
竜破斬により一時的に遮断されてしまっている
触覚は普段どおり機能してはいるが
ちりちりと仮初の皮膚を焼く感覚にまともに感じ取る事は出来ない


貴方は何処にいるのでしょう
僕はどうしてこんな雁字搦めな状態を
甘んじなければいけないのですか

それよりも、何に拘束されてしまったのか
根本的なところすら解っていない

「アンタは素直になるべきよ」

貴方は僕にそう告げた
何のことやらさっぱり解らなくて首を傾げたように思う

この問いが解ければこの気分の悪い拘束から
解き放たれる事が出来るのですね
この胸につっかえた何か悪いものがとれるのですね

長い時間ずっと考えていたけれど
一向にこの問いが解ける気配など微塵も無い
それでなくても僕の本能が
解いてはいけない問いなのだと無言で告げている

一体僕は何に囚われているんだ


「アンタは素直になるべきよ」


貴方の声が強く響いた

そして僕は気付いてしまった
これはもう永遠に解けることがないのだと

これは多分、貴方という枷

貴方がいなくなったいまでは
解ける日はけっして来ない
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