花はどこへいった？

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突然マレーネ・ディートリッヒが歌う
『花はどこへいった』が聞きたくなって探したら
高校の英語の先生から貰ったテープがなくなってて泣きそうになった
が今はYou Tubeがあるので早速検索かけてダウンロード！
また私の手元に戻ってきましたよ
ずっとベトナム戦争の反戦歌だと思っていたのですが
違うみたいですね

６８年のテト攻勢の時ケサン海軍基地で兵士たちが
『花はどこへ行った』を歌う様子が放映され
この歌とベトナム戦争との結びつきは決定的になった
（ＮＨＫ・ＢＳ2003年4月6日再放送番組より一部抜粋

だそうです
高校の夏期講習でとったアメリカの歴史（英語）の時以来
触れていなかった話題だったから知らなかった
最近バイト先では一心に声優さんとかそっちの話しかしてないですが
家で何か瞑想っていうか考えている時は
殆ど戦争のこととか考えているのでちょっと心しんみりでした
あと日本語歌詞もそれに拍車かけてます
はぁ、私ってホント馬鹿ですね
某総理になってから戦争のことばかり考えてます
普通はここまで悩まないはずなんですが
ここまで考えてしまうとなると
前世は戦争で死んだとか、戦争起こした人とかだったのかなぁ
とかマイナスにマイナスに考えて沈むんですが
多分そんなことない
てか戦争のことばかり考えているのには訳がある
多分いま意を決してベトナム戦争の本（PTSDの本）読んでるからだと思う
ベトナム戦争経験者が語った凄い本です
（ここからどうぞ）
興味がある方は是非カスタマーレビューに目を通して欲しいです
感想を書きたい気もするのですが
人それぞれ思うところがあると思うのであえて書かないまま
自分の胸に秘めておきたいと思います（そんなキャラじゃないけど;;笑）

まあベトナム戦争が後世に伝えるべき歴史だという事はわかってます
解ってますけれど私の場合はちょっとやましい理由です…ネ。。
すみません。
上の絵の人に関係があります。。
頭痛くなってきたやめよう
おやすみなさーい