萌えと日常を書き殴り。節操なしな阿呆阿呆の日記。
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今日は母上とやっとの映画鑑賞でした…
もっと早く観に行ける筈だったのに、二次め~
で、不本意にも映画館で泣きました
しかも女優ばりの”必殺片目から涙の技!”をおみまいしてやったぞ
これぞ演技派、流石私!
って冗談はこれぐらいにして
「容/疑/者/X/の/献/身」
マジで良かったです
福山さん演じる湯川先生も良かったのですが
石神さん役の堤さんの演技力にはもう観ててたじたじでしたよ
というかあんなどんくさいというか
ぱっとしない役を演じられてるの初めて観たので
堤さんの印象ものすごく変わりました
私の中の堤さんは
天然誑しみたいな印象あったので(いい意味で!)斬新だったのと
普段からしゃんとしてる堤さんの背が
あんなに猫背になるなんて!という驚きとがない交ぜになって
観終わったときに堤@石神最高!とかなり鼻息荒くなりました
堤さん好きさんにはぜひお勧めしたい映画ですね
あと、映画のいいところは演出ですかね
印象深いカメラワークというか背景と
電話のシーンで一方的に切られた会話のシーンを
暗転で表現するところには、背がゾクゾクとしました
古典的といえば古典的ですけど
演出としては全体のイメージと合ってて
私としてはとてものめり込みやすい感じでした
あとは最後のシーンですね
あれはもうかなり心揺さぶられました!
このシーンの前から涙腺の決壊を起こしていましたが
より胸を捉まれた感じです
はじめに泣いちゃいました~と言いましたが
泣けた要因のひとつはやはり演出面のよさです
まあ、これは演出の力もありますが脚本のよさもありますかね
二つ目は言わずもがな堤さんの演技りょry
ともあれ私としてはとても面白く観賞できた訳です
もう一回観たい気もするけど
この次は人目を気にせず家でDVD観賞のがいいかな!
次に観る予定の映画
・怪/盗/2/0/面/相/伝
・20/世/紀/少/年 第二章
・鑑識米沢ry
おぉ!
邦画ばっかりだ、最近の邦画は良作尽くしでいいですね
あとはブリーチの映画も観たいかな~
エヴァはいつからだろう…
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