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萌えと日常を書き殴り。節操なしな阿呆阿呆の日記。
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***

ちょっと前にNARUTO SHOP行ってきたのですが
上のカカシとイルカはそれの戦利品です
カカシがかなりカッコよく描かれているのに一目ぼれ
そしてなによりカカシとイルカのポーズが似ていて
対にしやすい逆構図に惚れて購入
第七班のしおりなのですが
何故イルカ先生が入っているのか…謎です
イルカ入れると売れ行きが変るとかかな
現にイルカが入っていてちょっと高いけど買ってしまった私
それにしてもアニメのイルカは肌の色黒いなぁ
なんでこんなに色黒い設定なんだろう
原作ではこんなに色黒じゃないのにな…どうして?
というよりカカシが白すぎていや!
イルカが黒すぎるからだけどね……
他にもカカシとイルカが一緒に居るグッズを購入
レジに行くのが恥ずかしかったけど
レジの綺麗なお姉さんがナルトコスだったのでまあ良いか
アレって仕事でも恥ずかしくないのかな…
もともとコスしなれてる人がやるのかな
母にあんなバイトしたらって言われた…
おいおいいいのか娘がコスのバイトして…
よくあんなバイトしたらって言われるけどさ
コスプレ喫茶とかさ…(涙)

***

今日これからNARUTO2の映画行ってきます
ものすごく楽しみだったので早く行きたい
我愛羅のカッコイイところを早く見たいです
今度映画化するときは
是非カカシとイルカを出して欲しいなと思ったり
イルカ先生いつも声だけとかなんだもんね…
ちょっと悲しくなる
アニメもかなりカッコよくてよかったんだけど
時間を稼ぎたいからとは言え弱い
アカデミー教師なのにあの弱さって一体…
なんか原作のイルカ先生のあのカッコつけ具合が
涙を誘う…
闘の書とか結構強そうなデータ出ているのにになんで…
見てるこっちがハラハラしたし
かなり言われるんですよ母とか伯母様とかに
イルカ先生案外弱いんだねって
そういっておちょくられるんですよ
言い返せないのが悲しい…
今度はカカシとイルカの共同任務で
強さをアピールしてくださいお願いします!

***

「カカシさん!」

「…っ イルカ先生!」


彼が俺を庇って負傷してから幾日か経った
未だ意識が戻らないで
病院のベッドで眠る日々を送っている

如何してあんな所で遅れをとってしまったのか
後から悔やんでもしようもないけれど
彼があんなことになって
悔やんでも悔やみきれない俺がいて
毎日彼のベッドの横で目を覚ますのを待っている

貴方が好きですよ、とても大切なんですよ
だから起きて、こんな弱い俺を笑い飛ばしてよ
貴方が居ないと

恐いんです

カーテンが風で大きく翻る
情けない顔を隠していた口布を
無造作に下ろして

彼にひとつキスを贈った


「早くよくなってくださいね、イルカ先生」


彼は未だ病院のベッドの上に眠ったまま
起きる気配はなかった

(死にネタじゃないですよ、一ヵ月後に起きるんです)
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毎日毎日ダルイです
生きてゆくのが辛いです
長い休みって好きだけど嫌いだ〜
最後の方って休みになれて
だらけてくるんですよね
そして母上の冷たい視線
ヒッキーだから出かけないから視線が痛い

だって月末でお金一銭も無いんだもんよ
行きたくても行けないよ
お金持たないで買い物行くほど辛いものはないよ
お金持ってないから一緒に出かけるんだから

だからここ何日か図書館しか行ってないです
しかも図書館クーラー効いてなくて熱いし
図書館の癖に…
図書館の存在意義に異議アリですよホント

八月入ってブログ毎日更新!って思っていたのに
このありさま三日坊主は免れたけどどうよ
ホント意気込んだだけ痛み倍増ってカンジ

***

先日、お友達で笛狂のもちさんがうちにお泊りしてくれました
かなり楽しかった!久々に会っスので懐かしくて
五月からぶりだから三ヶ月ぐらい…
あワ経ってなかった…
でも、いろいろ高校時代友人の話聞けました
ホント高校の友人って変人ぞろいでなんとも云えない
けどとっても楽しかったので話が聞けてよかった
それに笛の話もわんさか聞きまして
彼女をまた同人界(801)に引き込んでしまいました
かなり萌えネタを仕込んどきました
郭杉の…
ホント彼女をあそこまで妄想人にしたのは誰でしょうか
と聞きたくなるぐらいに凄くヒートしてましたよ
ごほんっ
あんまり云うとあれなのできりますが
まあ楽しかったということで…
ほとんど徹夜状態だったのでかなり眠かった

***

軽いグロ表現アリ




見上げた空は
青い澄んだ晴天ではなく
淀んだ曇天で
私にはお似合いだなと思った


息苦しくなりながら
しかし無理に呼吸(いき)をする
肺にはいってくる酸素は熱くて
身体が焼かれているようだった
口腔の中は喘いださいに吐き出した血に汚れ
幾分か気分が悪い

アメリアの大きな瞳から零れ落ちた涙が
頬づたいにしきりに私の手の甲へと落ちてきて
私は申し訳なさと心地よさに目を瞑る

瞼の奥でアナタのあの揺れる瞳が甦る
あれは何かを言いたげな色をしていて
私は何度かドキリとさせられたものだった

目をゆったりと開けるとアメリアがいた
ガウリィとゼルガディスもいた

アナタは居ない
当然のことだったけれど
私は愛しさと、悲しさで
いまは半分しかない胸元をきつくむしる
涙があとからあとから溢れ出してゆき
私から明瞭な視界を奪っていった

嗚呼、私はなんて嫌な奴なんだろう

私の為に一生懸命になっている人が
こんなにも近くにいるのに
私は決してなにもしてくれない
アナタのことばかり考えている
苦しくて、切なくて、けれど愛しくて
矛盾が胸から滴れ落ちる血と共に流れ出て
私を楽にはさせてくれない

アナタに会いたい
あなたに会って瞳の色を確かめたい
少しでも悲しい色をしていれば
私はそれだけで楽になれるから
だから、お願い


ゼロス


ガウリィが遠くで怒鳴るのが聞こえた
ゼルガディスも声に怒気がこもっていた

剣を抜く音がした気がした



もう、駄目

会えなかった
会うことが叶わなかった

私はいっそう瞳から涙を零し頬を濡らしながら
空を見上げた

最期に見た空は
淀んだ曇天の空ではなく
青い澄んだ晴天で
私には似合わないなぁと思った


ゼロス


「リナさん!」


いま、私を呼んだのは誰?
聞こえないよ、よく聞こえないの
誰、誰が呼んだの


「リナさん!リナさん!リナさんっ!」


涙でぐしゃぐしゃになった顔に触れる冷たい手があった
アナタと同じ感情のない手

「ゼロス」

アナタの瞳の色は何色?
私の帰依しかけた存在を悲しんでくれる?

嗚呼、
最期に会えて良かった
アナタに会えて良かった

無理に伸ばした手
起こす躯(からだ)
滴る真っ赤な血と
冷たいひとつのキス

アナタに会いたかった
最期はアナタの瞳と決めていた
私の瞳(め)はアナタを写すことは
もう出来なかったけれど
会えて良かった
ありがとう


パタリと落ちた白い彼女の手
その白い手は黒い存在の端正な白い顔を這い
その頬に赤い三本の筋を残した

彼はおもむろに彼女を見やると
一段と悲しい色をした瞳と共に揺らいで消えた
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***

今日無事に受付業務をこなしてきました
結構椅子に座りっぱなしだったのできつかった
けれど沢山お喋りすることが出来て
楽しかったといえば楽しかった
けどやっぱり出不精としては辛いものがあるね
人ごみが嫌いです

今日の電車男のコミケ通知の封筒
生々しくて見ていて笑ってしまった
会場もあまり雰囲気は解らなかったが
声優さん?かなにかのイベント開始にあわせて上がる
歓声がかなりホントぽくてちょっとぞわってしました
いやあれはかなりホントですよね
企業ブースとか入れるようになると歓声上がるものね
コミケの日程も同じでなんだか変な所に凝っているなぁと
思ったのは私だけではないはず?
いやなんかエルメスが凄い所にいるなぁって
思わざる終えないですよ
ああ凄かった

明日ナルトの映画にでも行ってこようと思ってます
それからまた展覧会の方に顔をだして
嗚呼、夏休みは行って一週間ホントに忙しいです
明日から真っ当な夏休みがおくれそうでよかった><
デッサンの宿題しなければなりませんが
そこに目を瞑ればちゃんとしたお休み(汗)

遥時のCD着ました
石田氏と井上氏が凄くカッコイイです
語りとか色気たっぷりで歌もお二人とも綺麗です
石田さんなんて声を低くして歌っていて
新たなる石田さんの発見をした感じでした
和彦さんも私にはカカシにしか聞こえませんです
(橘さんファンの方ごめんなさい)
もう耳がおかしいんです…
ずっと聞いてますエンドレスです
お二人の美声を聞きながら寝たら良い夢見れるかな?(死)

***

胸に微熱が宿った
そして僕は愛しさを知る

貴方が居て 僕も居て
風が心地良くて
二人しかいない気がするような
遠い地に埋まる
誰も邪魔をするものは居なかった


貴方が僕に語る譬え話に耳を傾ける
その恐ろしい譬え話は僕を虜にし
僕は自らの意思により
実行する

Xデー



「ゼッゼロス!」

「獣王様、我がマイロード お別れです永遠に」


僕は僕の貪欲なまでの我が侭にしたがって
僕の為、貴方の為と
禁忌すぎるその裏切りに手を染めた

貴方の語った譬え話は今日を持って実話と化し
僕は魔族でも人間でもない存在となっていた


「リナさん」

「ゼロス、ごめんね」

「リナさんが悪いんじゃありませんよ」

「でも、譬え話をしたのは私よ それに裏もあった 私」


貴方は今にも泣きそうな
そんな顔をして眉をしかめた

ああ、貴方が悪いんじゃないんです
僕がすべていけないんです

これ以上貴方を貶めることばが零れないように
僕はそんな貴方にキスをひとつあげる
思ったとおりことばはとまり
揺れる濡れた瞳とぶつかった


「貴方は何も悪くないんですよ 悪いのは僕ですから」

「ゼロス…」

「そうですね 悪いのは愛しさを知った僕」


貴方は泣いた
僕を掴んだまま泣き崩れて
可哀想なぐらい泣いて、泣いて

そんな貴方が愛しくて、可愛くて
僕はそのまま崩れゆく貴方と共に
誰も居ない地に埋まった
集中講義無事終了いたしました
コレでちょっとしたストレスから解放されました
講義は楽しいんですよ!
でもやっぱり半日ずっとは辛い
講義している助教授は偉い!!ホント偉い!
社会に適合することってこういうことなのかな…
こういうのを本当の大人っていうんなら
大人になんかなりたくないよ
とか言ってみたり
そんなこと本気で思ってません
もっと重たい何かがあると信じているので

それから、図書館にも行ってきました
ホントすっきりした><
白倉由美氏の小説が三冊ほど借りられて
もう二冊読んでしまったのですが
本当に表現が詩的にくわえ洗練されていて
読んでいて心が洗われる気がしました
ロリータの温度のこの表現が好きです(いちよう反転)

「そうだよ、いつかお前のうえにもストーリーは降ってくる」

と言って、少女の父親は少女の額を撫でた。

「雪のように?」

「そう、あるいは桜のように、雨のように、散りゆき、
 やがて再生する葉のように、世界は文学で出来ているんだ」


凄く透明感があって心に染み入ります
中学校の時初めて漫画を読んで
それから小説を読んだんですがどちらも世界観が綺麗で
中学からこれからもずっと好きですね

明日、受付嬢してきます
展覧会の受付しなければならないので

***


貴方は何処にいるのですか


ぷっつりと切れてしまった
貴方と僕を繋ぐ儚い糸

どうして切れてしまったのでしょう?

だからかもしれませんね
貴方を見つけられないでいる
僕は感じられないでいる

そんなに小さな繋がりだったなんて
あの糸が切れてしまうまで
気がつきもしなかったなんて

愛しています

愛しています

愛しています

想いが募るだけ募っても
何も起きなくて
僕は初めて神官という役職なのにも関わらず
声が尽きるまで悪言雑言を神にぶちまけ
気がつけば僕は破門になって
なんの肩書きも持たない
ただのヒトとなった

貴方は何処にいるのですか

僕は貴方の望むただのヒトとなれたんです
何者にも縛られることのない
ただ貴方を愛しているだけの
ただのひとりに

ああ、どうして
貴方はそんなに自由なんですか
僕には貴方が捕まえられないんです
見えないんです、眩しいんです

貴方は何処にいるのですか

何処に何処に何処に何処に何処に
何処に何処に何処に何処に何処に

貴方は何処にいるのですか


ふと、前に貴方が現れて
僕はありったけの力で腕を伸ばした
触れたと思った瞬間
僕の身体は思いもよらない力によって
引き裂かれて

貴方は何処にいるのですか
僕は此処にいるのに

それから、それから
僕がどうなったのか
僕は知らない

***

明日は兄メイトに行くぞ!
やっと念願かなった
今日も講義辛かった
キリスト教の話ってよく取り上げられるから
耳たこ状態でもう我慢できなくて
寝てました
ちょっとやばいかもですね
真面目に聞いてないと
まるっきり内容が頭に入ってないんですよ
そうなると…(汗)
考えたくも無い…

でも講義自体は楽しいですよ
特にテストに関係ないアールデコの話が良いです
今日はトーキー映画とミュージカル映画、レビュー映画を
美味しい所だけ観賞しました
榎本健一氏のレビュー映画とか(確かエノケンの青春酔虎伝)
アメリカのタップダンスを盛り込んだ映画
フレッド・ アステア氏の「Top Hat」「コンチネンタル」等
様々な1930〜の映画を見ました
アステア氏は前々から知っていて好きだったので
出てきたとき叫びそうになった(恥)
ホントにあんな細くてカッコイイ人に会って見たいなぁ

***


私はアナタにひとつキスをした


アナタはいかにも
明日は槍が降りますよって言いだしそうだったから
いま一度私はひとつキスをあげた


「大好きよゼロス…聞いているの」


私の手の中にいるアナタは私の思惑に反して
何も、一言も喋ろうとはしない
それがどうしても不思議で仕方がない

死んでいるようだった

しかし確かめる術を私は知らない
死んでいるという表現すら
本当は間違っているんだから

魔族は息をしない、心音はない、体温すらない


「本気の殺し合いをしに来ました」

「そう」


アナタはいつものような
張り付いた笑顔を一度も見せなかった
私もあの笑顔は見たくなかった
最後に見るのがあのアメジストの瞳なら
何故だか静かに逝けるような気がしたから

悪夢の王の一欠よ
世界のいましめ解き放たれし
凍れる黒き虚無の刃よ
我が力
我が身となりて
共に滅びの道を歩まん
神々の魂すらも打ち砕き

「神滅斬」


アナタは待っていたとばかりに
私に近づきそして

自らその黒き刃に仮初の姿を突き立てた


「…っ リナ、さん… ――――」


私の心は何故か穏やかだった
アナタがそんなことするなんて
心にも思っていなかったけれど
これでアナタがずっと私と一緒に居られるんだと
そう思ったんだ


ああ、死んでいるんだった


そうかアナタはもう消滅しているんだった
否、仮初の躰はここに存在しているから
消滅したという表現は合わない
死んでいるという表現が正しい


私はそれでも穏やかだった
私も死んでいるんだったから

もうひとりじゃない


***

明日も早いし
試験だから早く寝るのがいい
でも、宵っ張りなんだよね
目が冴えて眠れないよ
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